ドヤ顔したくない?
皆さま、お疲れ様です!
ボディアタックの悲劇から一夜明け、お尻がとんでもないことになっています。スクワットやスノーボードで追い込みすぎたようです、最高。笑
僕はジャズも好きで、ブルーノートとかにも1人で行っちゃうことがあります。この前行った公演で、タップダンスの方が出演されていました。
上原ひろみさんのピアノと一緒にダンサーの方がタップを踏み込むのですが、、、
メチャクチャクール!!
なぜこんなにまで決まるのだろうかと自分なりにボディコンバットを交えつつ分析してみました。
そして、やはりボディコンバットは最適であることが判明しましたので、ここにご報告させていただきます。
なぜカッコよく見えるのか
これは要素が2つあると考えています。1つは、『プレーへの迷いが全くないこと』です。一応僕もチェロをかじっているので、ある程度の音楽の聞き方は心得ています。色んな音楽を聴いていると、「不安なもの」と「安心できるもの」があります。プロの演奏を聴いていてもハラハラするものもあれば、逆もまた然りです。
特にジャズは、アドリブという即興演奏が入りますからそれらを余計に感じてしまいます。その時に如何に迷わず演奏しきるかが肝になってくるのだと思います。
結局のところ「迷う」ってのは、
・失敗したらどうしよう
・あのフレーズうまく出来るかな
・次の公演は、、、
とか余計な考え、要は雑念とか煩悩ですね。こんなこと考えてたら演奏に集中出来ませんよね。
煩悩を取り去るには
単純、何も考えなければ良いだけです。
そんなことは分かるですって?
その方法を聞いてるんだよ!ですか?
それは、
余計な考えが出てこないくらい演奏に集中しろ
って、ことだと僕は思います。
経験がありますが、ステージに出るまでは心臓出るんじゃないかと思っていても、いざ座ると客席が目に入らなくなったんです。ピアノの彼と、バイオリニストの彼、何も変わったことはありません。ちょっとデカめのホールで、いつも通り全力で弾くだけです。練習をしつこく何度もやったからこそ辿り着いたのだと思います。
これが5年前に大阪国際音楽コンクールでリアルに感じたことです。(しかも本選いったんだぜ♪笑
集中しているかどうかが分かる
僕がボディコンバット好きなのは、色んな迷いを断ち切ってくれるからって理由もあります。
クラスでは、目の前の動きと曲に集中するだけですから、本来であれば雑念は出ないはずなのです。だからもしクラスに出て余計な考えが出てしまう場合は、まだ自分に余裕があることじゃないかなと思っています。
そんなときは、もう一心不乱に打ちまくって動き回ります。そうすると雑念が無くなって、動きもいつもよりもカッコよく見えてきます。(ブラシーボ?笑
まとめ
ボディコンバットクラスでドヤ顔したかったら、その考えを捨てるくらいやり切れ!
ん?
あと1つ説明しようにも字数が多過ぎんよーーーー!!
というわけで続きは明日書きます。
良い週末をお過ごしください♪