それでも、オレはコンバッター

自称・世界一ボディコンバットに愛されている男が、ボディコンバットに関するお得な情報と愛を発信するブログ

2019年BCモジュール2日目

皆さま、お疲れ様です!

さて、あらためましてこの度ボディコンバットインストラクターの資格を取りました!正確には、"仮認定"というものでして自動車免許でいうところの仮免許です。それにしても今回のモジュール、、、

 

 

 

 

 

 

 

クソ楽しかったし、勉強になりました!この2日目の研修でどんなことをしたのか書いて参ります。

 

まさかの遅刻スレスレ

2日目も朝9時に現地集合。僕は初日と同じく30分前に到着するよう家を出ました。しかし、まさかの人身事故!なんとか復旧してくれたおかげで5分前に着くことが出来ました。しかし、他にも何人か来れていません。さすがにこれはお叱りが来るかと思いましたが、、、

トレーナー「じゃあみんな来るまで皆さん、プレゼンの練習してましょう!よーい、スタート!」

結局、メンバー全員そろうまで1時間ミッチリ練習しました。笑

 

プレゼン2回目

全員到着してから少し座学をやって、2回目のプレゼンです。練習で散々動いていたので汗だくでしたが、楽しくコーチング出来ました。

 

トレーナーが終わりというまで

2回目プレゼンのあとはレスミルズ名物!"ボディコンバットチャレンジ"

これは、体力作りという名のシゴキ。爆

とにかくボディコンバットに出てくる色んな動作をやりまくる、コンバット版グリットです。何やったかといいますと

1、膝蹴り

最初は1発ずつ、途中から2回ずつ4回ずつと変化し、連続撃ち。(トレーナーが終わりというまで)最後は30秒間ジャンプニーしっぱなし。これを両側。

2、ジャンプキック

最初はステップキック、途中からジャンプキック。最後はその場で連続ジャンプキック。(トレーナーが終わりというまで)

3、シュート

片側1発ずつ行い、途中から連続シュート。(トレーナーが終わりというまで)

4、イバーシブルサイドキック

最初はゆっくり行い、最後はどれだけ高く飛べるかを競う。(トレーナーが死ぬほど煽ってくる)

5、ダウンロードパンチ

ゆっくり始まり、最後は連発。(トレーナーが終わりというまで)

6、スーパーマンパンチ

ゆっくり始まり、最後はひたすら撃ちまくる。(トレーナーが終わりというまで)

 

チャレンジ自体は時間にして15分〜20分くらいでしたが、マジで吐きそうになりました。ボディコンバット慣れしている僕ですらこんな有様なので、他のみんなはメッチャキツかったと思います。チャレンジが終わって休んでいたら、トレーナーさんが笑顔で

 

 

 

 

 

 

「休めた?そしたら、もう1セット!!

 

 

 

 

 

 

白目剥きそうになりましたが、トレーナージョークでした。笑

でも本音言えば、もう1セットやっても良かったなぁ。。

 

ボディコンバットチャレンジの意図

これは単にトレーナーさんが意地悪でやっているわけではなく、我々イントラの体力作りと"限界を超える"ためなのです。特に"限界を超える"ことは、トレーニングの原則「過負荷の原則」にも言えます。ある程度負荷をかけないとトレーニング効果が得られないってことです。スーパーマンパンチ連発なんてやったことありませんでしたので、腕がパンパンになりました。笑

イベントとかでやったらウケそうです、皆さんもやられてみてはいかがでしょう?

 

今日はここまで!

それではー♪

速報

仮認定受かりました!!

証拠

f:id:combatcellist:20191023205220j:image

 

 

本来であれば2日目の研修内容を書きたいのですが、動き過ぎて久しぶりに体力がゼロになりました。なので明日書きます、応援ありがとうございました!

プレゼン大会(モジュール1日目後半

皆さま、お疲れ様です!

昨日のブログで1日目について書くはずが、やっぱりというか文字数がだいぶオーバー。笑

今日はランチ後にどんな研修したのかを書いてまいりますー♪

 

キック祭り

ボディコンバットの基本動作、ニー、フロントキック、サイドキック、ラウンドハウスキック、バックキックをひたすら練習します。トレーナーさんが話されていたのは、

とにかくゆっくり練習することです!よく数をこなして早くキックする練習する方がいますが、ゆっくりやって出来ないものが早く出来るわけがありません。

どんな感じにゆっくりやるのかといいますと、、コンバットスタンスでのフロントキックの場合

1、構え

2、後ろ足を少し前に寄せ

3、蹴り足を折りたたんだまま持ち上げ

4、足を伸ばしてキック

5、キックした足を折りたたむ

6、足を降ろす

7、元のスタンスに戻る

と、こんな感じでひとつの動作でも一個一個分解して、ゆっくりのカウントで練習するのです。これ、書くのは簡単ですがやってみるとかなり大変です。信号待ちの時とかにオススメ!←

 

コーチング指導

いよいよ実際に指導します!各自与えられたプレゼン課題曲を全員の前で披露します。初めて指導する人もいれば、イントラ歴が長い人もいて色んなインストラクションを聞けるので新鮮で勉強になります。

そういう言い回しか!

とか

その説明もアリやな!

とかですね。

 

ちなみにここでのコーチングプレゼンは、

*技名

*どういう動き

*どこを狙うか

など基本的なことにフォーカスを合わせて指導します。

 

ダンの番

僕はなぜかトリ。笑

久しぶりのボディコンバット指導で少し緊張しましたが、それよりも楽しさが勝って気持ちよくプレゼン出来ました。やり終わった後に感動で泣きそうになったのはここだけの話。笑笑

 

座学は続く

それからはグループになって、参加者の"動作の修正"に関するインストラクションを学びます。明らかにフォームがおかしいレイチェルの写真を見て、どこがおかしいのかをみんなで意見を出します。意見を出してから、どうすれば正しいフォームに変えられるかを考えていきます。マジで楽しかった。

 

トレーナーからの課題

この日を終えて、最後にトレーナーさんから1人ずつに様々な課題が与えられます。プレゼンを見られた上で、直すべき自分のフォームやインストラクションなどです。ちなみに僕のは、

トレーナー「BC81-3でのスーパーマンパンチですが、ダンさんは4.5カウントで撃っちゃっているんです。あれは5カウントです、少し早いので気を付けてくださいね。

こんなレベル高い課題渡されたら武者震いですよね、コンマの世界。。。マジでロマンしかねぇ。

 

いよいよ明日は試験日!

ロックンロール!!

アゴを感じて(モジュール1日目

皆さま、お疲れ様です!

さっき行ってきました、ボディコンバットモジュール1日目。クッソ楽しかったです、なんで2日しかやらないんだ!もっと研修日増やしてくれってレスミルズにクレーム入れてやる!笑

もう何から何まで楽しくてですね、9時から18時までの9時間があっという間に終わってしまいました。そこで今日は、モジュール1日目にどんなことやったのかを書いていきまーす。

 

アイスブレイクで研修スタート

研修場所のジムに9時集合、軽く自己紹介をします。今回は僕含めて受講者は11人。年齢性別もバラバラですが、皆さん個性が出ています。自己紹介後はアイスブレイク。6人ずつ別れて円になり、お互いの手を交差させるようにして繋ぐんです。それをいかに早く解くかってやつ、チーム対抗戦でやりましたが盛り上がること盛り上がること。結局僅差で僕のチームが負けてしまい、腕立て伏せ20回。笑

 

朝からBC81

それから、トレーナーさんによるボディコンバットのマスタークラス。曲はもちろん課題曲のBC81。トレーナーさんのインストラクションや動きもキレッキレで見とれちゃいました。それにレッスンを受けている最中に、"自分は今モジュールを受けている"ってことをあらためて実感出来て、色んな思いがこみ上げてパワートラックで毎回泣きそうになりましたがなんとか堪えました。だって今回のパワートラックって、絶対泣かせにきてるんだもん!笑

 

待ってました座学

やっぱモジュールといえば

ボディコンバットに関する座学

もうね、これは楽しくて永遠に受けていられます。動き、クラス内容、コーチングの仕方などなどをトレーナーさんが丁寧に教えてくださいます。たまらんしょ?既に知っている情報とか出ても、新たな発見やアップデートなんかもあるので尚更です。

 

ボディコンバット動作の確認

座学をやりつつも、練習がてら動作の確認。スタンスからはじまり、パンチ系とキック系の代表的な動作を一個ずつ確認します。この時はトレーナーさんがずーーーーっと、

アゴを感じて!

と散々説明されていました。何のことかと言いますと、ボクシングガードのことです。拳を握って構えた時に、いつも拳がアゴに触れているか(ガード出来ているか)をチェックされているんですね。自分では出来ているつもりでも、ジャブを連打とかしていると少しずつ腕が下がったりしちゃうんですよ、不思議。

 

あれ、まだ午前の部しか書いてないのに1000文字いってしまいましたね。。ということで残りの午後の部に関しては明日書きます!それでは皆さま、良い休日をー♪

いよいよ!

人生2回目のボディコンバットモジュールとなりました!とりあえず、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブチかましてきまっす!

夜にまた記事更新します。

デコイターンからなんでタックジャンプになるの?

皆さま、お疲れ様です!

さてモジュールまであと3日くらいですので僕もスパートをかけています。今日はブロガーの方々と飲んでまいりました、日本酒うまかった←
ちなみに、コンバッターの皆さまは新曲はもう一通りやられましたでしょうか?新曲BC81の目玉コリオはどれ?と言われたら、僕はBC81-2のデコイターンコンボをあげますね。今回はこの新曲デコイターンについて色々語ってまいります。

そもそもデコイターンとは
回避動作のひとつです。デコイターンは、ボディコンバットではBC13の3曲目のコンバット1にて初登場しました。僕はこの動作かなり好きでして、もっとやりたいのですが意外と他のナンバーで使われていないんです。他ですとBC17-2、BC44-2、BC60-1とかですかね。足りなかったらゴメンね。笑

今回のと今までのやつとの違い
今回のデコイターンも基本的に今までのものと同じです。しかし、決定的に違う部分はBC81-2は途中から"タックジャンプ"に変化することです。

タックジャンプとは?
その場で思い切り真上へジャンプして、膝を抱えこむ動作です。もっと詳しい動きや説明はググってください。←
僕が説明したいのは動作による効果などではありません。なんで、デコイターンがタックジャンプになるの?っていう点です。

 

タックジャンプにも意味がある

実はこれ、今回モジュール受ける際にもらった教材を見て分かりました。なんとタックジャンプも回避動作なんですって!ビックリ!

動画内でRachがプレゼン担当なのですが、彼女が「足払いされても、タックジャンプを思いっきりすれば回避出来るぜ!」とハッキリ言っているのです。なるほどね、これまでのボディコンバットの動作で足払いを防ぐためにはステップバックするくらいしかありませんでした。けれど、タックジャンプなら余裕ってことですね。

 

〜ここから実際にタックジャンプやる際の注意点になります。〜

僕が何回かBC81-2をやって感じたのですが、タックジャンプであまりに飛び過ぎると次のジャンプキックへの動作が少し入りづらくなります。タックジャンプする際は、足を折り曲げて膝を抱えるようにして飛びます。そのためジャンプしてから地上に戻るまで、少しタイムラグが発生するのです。タックジャンプを終えて一瞬構えて、ジャンプキックは慣れないと最初はもたつくかもしれません。

とび職の方々は、待ってましたとばかりに飛びたくなるでしょうがこの曲に限っては少し抑えることでジャンプキックをバシッと決められるのではないかと思いました。

それでは、良い週末をー♪

モジュールまでに何をするか

皆さま、お疲れ様です!

ボディコンバットのモジュール(イントラ資格取得の研修)が、1週間切っているんですよね。モジュールは計2日間。僕が最初に資格を取った時とは異なり、1日少ないです。トレーナーの方曰く、「短期集中で一気に詰め込むのだ!」とのこと。僕としては、2日間みっちり朝から晩までボディコンバットについて学んで、3日目にテストってのも好きでしたけどね。笑

さて、来週までに僕がモジュールに向けて何をしとくか書いておきます。

 

最低限やること

BC81のコリオを丸暗記

→これはもう完了しました。前のモジュール2日目の初っぱなで「ウォーミングアップトラックを、皆さんでやって。覚えてるでしょ?」というものがあったからです。まぁどちらにせよ、イントラになったら全部覚えなくてはならないんですからね。笑笑

 

プレゼンとシャドー対策

プレゼンとシャドー両方に通じるのは、"動作の確認"。どんだけ口達者でも、動きが悪ければ参加者は付いてきません。以前このブログでも書いたやり方で対策します。https://combatcellist.hatenablog.com/entry/2019/06/27/235348

やっぱりこういう時は『自分の動作を録画』するに限ります。録画しておけば、客観的に自分の動きを見ることが出来ますからね。とはいえ僕はそんな確認する箇所なんてないだろ、とフラグを立て。録画して見返すと、ええええ!何このダッセェ動き?!と泡吹きそうになりますが大丈夫。大丈夫。。自分に4-6回言い聞かせてから、どこが悪いのかを分析していきます。今日もこれやって何回かリアルに白目を剥きました。

 

スクリプト

プレゼン評価試験では、イントラさながら指導しなくてはなりません。レッスン慣れしているからといって、甘く見てると足をすくわれそうです。そうは絶対なりたくありませんので、あらかじめ台本を書きます。

f:id:combatcellist:20191017235041j:image

数々のトレーナーから学んできましたが、皆さん揃って「レッスンで何言えばいいか困ったら台本書け!」と話されていました。初めてモジュール試験を受ける時、ニュージーランドの修行の時、いつもこのやり方でやってきました。

 

課題曲をスクリプトしていると、ボディコンバットにまつわる色んな思い出がまたふつふつと蘇ってきました。書き続けていまふとたまに、もうネタ切れだよぉ、、とか思ってしまいますが、まだまだいけそうですね!

モジュールの体験記はこちらに載せる予定ですので、皆さまどうぞお楽しみに!それではー♪