ボディコンバットと甲子園
プレイボーーーーーーール!!!
皆さま、お疲れ様です!
甲子園が盛り上がっているようですね。とは言っても僕、甲子園とかよく知らないので具体的にどう盛り上がっているのかは分かりません。←
そんな僕でも、ボディコンバットのある曲を聞くと「あぁ、甲子園の季節か。。。」と感じることがあるのです。今日はそんな特殊なボディコンバットソングをご紹介します。
BC52-6 Ring the Alarm
このナンバーを見て、僕の書きたいことが分かった方は残念ながらコンバット中毒者、完治は無理です。笑
出だしを聞いてみてください。
プレイボーーーーーーール!!
になりませんでしたか?ただこれだけっていうね。笑
さすがにこれだけでブログを終えるのは各所からクレームが来そうなので、トラックの解説もします!
バランス感覚
ビヨンセの歌うこの曲では、バランス感覚が鍛えられます。メインのコリオは"ランジ"で、ランジからダブルフロントキックのコンボが非常に多いです。
攻略ポイント
途中のパートで、膝蹴り→ランジをひたすら繰り返す箇所が出てきます。ここはバランス感覚に加えて、スピードも求められますので強度としては結構高いです。コンバットトラック3ですので、それまでに溜まった疲労も相まって正確にやろうとすると余計に疲れます。笑
僕がこの部分をやる時は、"いかにしてコリオの流れに乗れるか"を意識してやります。
考えたら負け
ボディコンバットでは、今回のような連続動作がよく出てきます。こういったときにいちいちターゲットの箇所なんかを確認していたら、身体が絶対ブレます。それを防ぐためにも流れに身を任せて、考えないようにしましょう。
曲よ出だし「プレイボール!」アラーム部分で、ランジの姿勢をどれくらいにするかを決めてください。それを身体に覚えさせたら、後は野となれ山となれ。ビヨンセがあなたを最後まで導いてくれるでしょう。←
まとめ
ランジ系の連続コリオは、なにも考えずに臨むが吉。
あと、再来週8/21の水曜は横浜のBUKATSUDOさんにて「カラダ部」の第1回活動日です!カラダ部に関してはこちらをご覧ください♪
https://combatcellist.hatenablog.com/entry/2019/08/01/235826
それではまたー♪
ボディコンバット中に笑うとマジでキレそうになる件
皆さま、お疲れ様です!
8/21の水曜は横浜のBUKATSUDOさんにて「カラダ部」の第1回活動日です!カラダ部に関してはこちらをご覧ください♪
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さて、コンバッターの皆さまは"ボディコンバットで笑わせてくること"に対して何か感じませんか?
僕は"コンバット中に笑うのがマジで無理"なんですよね、キレそうになる時もあります。それはなぜか、メリットデメリットを交えつつご説明致します。
なぜ笑うとダンはキレる?
笑ってしまうと、集中力が切れてしまうからです。それまで必死こいてジャブだの膝蹴りだのやっていても、笑ってしまうと力が抜けてしまいトレーニングにならなくなってしまいます。ボディコンバットの場合ここが厄介でして、笑ってから立ち直るまでにロスが発生しすぐに戦線復帰し辛いのです。
じゃあ真面目一筋コンバットが良いの?
しかしこれまた厄介でして、そんなお堅いコンバットをやってしまうとビリーズブートキャンプになってしまいます。笑
クラスのメリハリが無いと窮屈になってしまい、ニュージーランド生まれの自由奔放な感覚が無くなってしまいます。あの自由な感じがあるからこそ、ボディコンバットもこれだけ人気になったのだと思います。
ですので、ボディコンバットのクラスは真剣にやりつつたまに笑いを取って適度にガスを抜くのがベストではありますが、これは簡単に出来ることじゃありません。
1番真剣にやってるからここで笑わせたらブチギレる時
*コンバットまたはムエタイトラックでコンボを決めている時
*パワートラックで長いコンボを行なっている時
*型をやっている時
ここらでイントラが笑わせにきたりしたら、問答無用でキレますね。こっちは真剣にやってんだから、笑わせて邪魔してんじゃねーよ!!
となってしまうでしょう。笑
笑わせるならここにして
*フットワークしている時
*バックキック系の曲(ただし曲にもよる
笑うならここら辺でしょうか。
コンボとコンボの間に入るフットワーク中であれば、たとえ笑ってしまっても、すぐに切り替えてコンボに入ることが出来ます。
また、バックキック系の曲はリカバリーも兼ねているものが多いため、そこまで必死にやらなくても大丈夫なのです。ですから多少は笑ったとしても、動作への影響は出づらいと思います。
分からなければ曲で線引き
もし、笑っていい曲かそうでないか分からない場合は、"その曲をやっている時に笑ってもいいのか"を自分で判断すべきでしょう。
先ほど、バックキック系の曲は笑ってもOKと書きましたが、例えばBC40-6 Burn it to the groundなんかはどうでしょう?人にもよると思いますが、この曲で笑いを取りに来る人とは申し訳ないですが僕は仲良くなれません。だってこの曲、クソカッコいいですし、かなりイケイケガンガンに盛り上がらせてくれるんですもの。
そう、別にヘタに笑って盛り上がらせる必要は全く無いのです。こんな感じで、曲のフィーリングで判断するのは大事です。
まとめ
コンバット中に笑う時は空気読んで。
それでは、またー♪
弟子は師匠に似る?
皆さま、お疲れ様です!
今月はイベント盛りだくさんですよ、まずはいつも通り秋葉原ランパートさんにて開催される「格闘フィットネス2.0」https://www.facebook.com/events/1662672403866267/
前回までと異なりまして8/8木曜、8/23金曜、8/29木曜に開催となります!時間は19時からです、お間違いのないようお願い致します!
そして8/21の水曜は横浜のBUKATSUDOさんにて「カラダ部」の第1回活動日です!カラダ部に関してはこちらをご覧ください♪
https://combatcellist.hatenablog.com/entry/2019/08/01/235826
今日は僕のチェロの先生の演奏会へ、トリオメンバーで聴きに行ってきました。先生以外にもバイオリンとピアノが入り、"メンデルスゾーンのピアノ三重奏曲第1番"を演奏されました。この曲は僕にとっても思い入れの深い曲でして、練習した当時のことを思い出しながら聴きました。
そして演奏会が終わった後にメンバーから思いもかけない言葉をもらったのです。
『ダンくんのチェロの音って、先生のと似てるよね』
いやいやいやいやいやいやいやいや!そんな恐れ多いことを!!!こんな風に言われて恐ろしさ半分嬉しさ7割って感じがしました。←
チェロでもあるってことは、ボディコンバットにもそういうのはあるのでしょうか?僕の体験談を交えつつ、弟子である僕の考えをご紹介していきましょう。
師弟制度は存在する?
ボディコンバットは個人で楽しむプログラムですので、師匠を探さなければならないなんてことはもちろんありません。しかし僕のように"ボディコンバットを極めたい"と考える人は、稀に師匠を探していたりします。
あるとすれば、イントラ同士の師弟関係でしょう。トレーナーから教わって、そのままそのスタイルを受け継ぐことはよく聞きます。
王道パターン
よくあるのは、トレーナーまたは先輩イントラに習ったインストラクションを、そのまま自分のレッスンで用いるイントラさんです。カッコいいセリフとか言い回しなんかあったら、絶対マネしたくなりますもんね!こういうのは代々受け継がれます。
例)先輩「自分に負けない!!」
数年後
新イントラ「自分に負けない!!」
ダンの場合
僕はリン蔵師匠の弟子ですから、当然師匠のスタイルをベースにしています。攻撃しつつオリコリを挟むことで、緩急のあるボディコンバットスタイルは師匠譲りと自負しています。笑
弟子がすべきことは
師匠から教わったことを後世に伝えてこそ、責務を完遂したと言えるでしょう。しかしながら僕は、師匠の全部を継承しているわけではありません。なぜなら僕のボディコンバットスタイルは、今まで出会ってきた全てのコンバッター達との戦いで形成されたものだからです。リン蔵師匠の自由奔放なコンバットスタイルも好きですし、コンバット兄貴(ブログ未登場)の一点集中スタイル、ニュージーランドで出会った猛者達など、様々なスタイルを自分のものとして取り入れています。他の方に「ダンくんのフックって、Dan Cohenのにソックリだよね!」と言われたことがありました。メッチャ光栄ではありますがこうなってくると、ダンは本当に弟子なのか?という問題にもなってきそうな気もしますね。汗
本当に伝えるべきことは
"師匠から受け継いだボディコンバットの核"みたいなものを、どうにかして後世に伝えることが出来ればいいんじゃないかなと考えています。僕がリン蔵師匠に弟子入りしたのは単に彼がべらぼうに上手いとかではなく、楽しそうにクラスを受けているスタイルがカッコいいと思ったからです。この場合のスタイルってのは、フォームというよりも、クラスを受ける姿勢ですね。オリコリなんかで楽しみつつも、やるところはしっかりやり、決して周りの迷惑にはならない、当たり前っちゃ当たり前ですが、リン蔵師匠はこのバランスが絶妙なんですよね。僕もこの姿勢だけは絶対失わないようにして、後輩が出来たら伝えられたら良いなぁと思っております。
まとめ
師匠から受け継ぐのは、形ではなく心
自分で書いてあれですが、名言っぽいですね!最高!!
それではまたー♪
Dan Cohenへの質問を考えてみた
皆さま、お疲れ様です!
昨日はDanからの返答が無くて悲しみのあまり怒りに燃えていましたが、僕も大人なので少しクールダウンしました。
https://combatcellist.hatenablog.com/entry/2019/08/03/235949
僕の質問内容が悪かったのか、それとも普通過ぎたのか何なのかは分かりません。そこで今日は、"他の質問者達はDan Cohenに何を聞いていたのか?"を分析してみたいと思います。
他の方々はどんな質問をしてたか?
コメントが400以上ありますので全部をご紹介することは難しいです。そのため、僕の方でいくつか面白そうなものをピックアップしてみました。Check it out!
コリオが先か音楽が先か?
Tさん「ボディコンバットのコリオを作るときに、先にコリオを作ってから音楽に合わせるの?それとも音楽選んでから、それに合うようにコリオを作るの?」
Dan「music always comes first(いつも音楽が先)」
いやーーー!このぶっきらぼうな答え方、さすが硬派のDan Cohenですね!ファンとしてはこんな返信きたらきっとゾクゾクしちゃいます!
Dan Cohen流ポジティブシンキング
Aさん「なんでいつもそんなにポジティブでいられるの?何か秘密があるの?」
Dan「Firstly thank you. Secondly , I surround myself with the right people . It’s important to me that the conversations I have daily ,move me forward.. I do not discuss or gossip about negativity as it just doesn’t serve any purpose..(初めにサンキュー。秘密としては、オレの周りを良い人で固めてることかな。これメッチャ大事なことなんだよね。オレはネガティブな議論やうわさ話をしないんだわ。)
これは僕も納得!
進路指導
Eさん「両親からフィットネス業界に就職することを反対されています。どうやって説得すればいい?」
Dan「great question Share with your parents your love and the true benefits that this industry has on millions around the world. Invite them to a class(素晴らしい質問だ。レスミルズへの愛と世界に100万近くあるプログラムであることを両親に伝えなよ。そして両親をクラスに呼べ。)
いやマジで進路指導か!Danにわざわざ質問することじゃねーだろ!!爆
でもちゃんと優しく答えるあたり、さすが世界のDan Cohenですね。憧
てか、質問被ってた!
僕が「ボディコンバットで1番好きなトラックは何?」という質問をしたのですが、既に他の方がされていました。汗
その質問に対してDanは返答していまして、、、"BC25-10が印象的だよね"
と、まさか過ぎるアンサーでした!
何質問しよう?
質問の傾向を見るに、おそらくDanに対しては、あえてボディコンバット以外のことを聞いた方が目に止まるような気がしてきました。きっと、「何の動きが好き?」とか「何のリリースが好き?」なんてのは耳タコでしょうからね。好きな花の種類や、両親の説得の仕方とか全然関係ない質問をすることで、ボディコンバットのコリオグラファーとは異なるDanの一面も垣間見えるかもしれません。だから次にDanへ質問するなら、こうします!
「可愛い娘たちの名前の由来は何かあるの?」
「可愛い娘たちには何か習い事させるの?」
娘たちにゾッコンのDanですので、これなら間違いないでしょ!笑
それでは今週も頑張っていきましょー♪
ダンの怒り、そして反省
皆さま、ちょっと聞いてくださいよ!!このあいだFacebookを見ていたら、ボディコンバットのコリオグラファーであるDan Cohenが「Ask me Questions?」と言っているじゃないんですか!これは質問しないわけがありません。すぐさま3つ質問しました。
Q1、「ラウンドハウスキック出てこないのに、なんでBC80のウォームアップに組み込んだの?」
Q2、「好きなリリースは?」
Q3、「好きなトラックは?コンバット、パワー、ムエタイなんでも」
答えてねーーーじゃねーか!!
「あなたの好きな植物は何?」に対しては「バラかな。」とか答えてるくせに、なぜこんな美味しい質問に答えんのだDanよ!!島国の猿だからってバカにして、ジョーダンじゃねーよ!!次質問するときは、もっと答えにくいセンシティブな質問してやっからな!
と熱くなってしまいましたが、ここで一旦クールダウンしましょう。ひょっとしたらDanにすべき質問は別のものだったのかもしれません。好きなリリースとかトラックなんてのは、ありきたり過ぎますからね。そこで、次にDanに質問する時に何を質問すべきかを今日一日で考えてみたいと思います!
アデュー!
カラダ部、始動
皆さま、お疲れ様です!
ついにやりました、BUKATSUDOにて「カラダ部」を開催することになりました!こちらはFacebookのカラダ部のページです。https://www.facebook.com/106260607385553/posts/106286914049589?s=100003768972836&sfns=mo
創設に向けて動き始めてから半月、、、あっという間でしたね。笑
ちなみに決めた時はこんな流れでした
https://combatcellist.hatenablog.com/entry/2019/07/17/235742
緊張した打ち合わせ
今日はBUKATSUDOマネージャーの方と打ち合わせでした。一応簡単な構想案を作って持参したのですが、書き直し、とか言われたらどーしよう、、と少しナーバスになっていました。汗
ダン「こんな感じでやれたらなーと考えているのでs」(構想案渡す
マネ「良いですね!問題ありません!」
と、僕の交渉術のおかげで一発で決まりましたね!笑
カラダ部の活動方針
『決めたテーマに関する皆さまの意見を聞いて、あえて答えを絞ったり否定したりしない』ってのをやりたいのです。
たとえば、糖質制限ダイエットが効果がある!と謳っておきながら一方では、糖質制限ダイエットをしたらリスクが高いからしない方がいい、などが叫ばれたりしています。この情報過多の社会で、"何が正しいのか"を判断するのは非常に難しいです。僕がセミナー形式で健康について語るのは簡単です。しかし、僕の提唱するやり方が必ずしもその人にとっての正解とは限らないのです。色んな方がいらっしゃいますから、それだけたくさんのやり方があるはずです。それを答えを1つにしてしまうのはナンセンスだと思います。
そこでカラダ部では、参加者同士のディスカッションによるトークを毎回行いたいと思います。これってこーだよね、でもあーだよね、などを話しまくります。トークの中で答えは出ずとも「あの人はああいう考えなんだな」ということが発見出来て、それを自分の生活にも取り入れることが出来たらカラダ部としては最高です。
トークの後は皆さまで、、、
僕の格闘フィットネスを受けます!音楽に合わせてパンチやキックなどの動きをして身体を引き締めちゃいましょう!ヘッドホンを付けて行いますので、騒音の心配をされることなくレッスンに集中出来ます!今は僕のオリジナルレッスンになりますが、ゆくゆくはレスミルズに交渉してボディコンバットを導入します、マジです。
レッスンの後は皆さまで、、、
一緒にカフェスペースでグダりましょう!笑
ドリンクを飲みつつ、今日のテーマを蒸し返すのも良し、レッスンに関して質問するのも良し、愚痴を言い合うのも良し、好きにやりましょう♪
今後の予定
今月は8/21の水曜19時-20時に、記念すべき第1回目の活動を行います!
*話し合うテーマ
*参加費
に関してはなるべく早く決めてFacebookのカラダ部ページに載せます。皆さまの入部、お待ちしております!
それではまたー♪
コンバッターツワモノ紹介 OT夫妻
皆さま、お疲れ様です!
さて今日は7月最後ですので、僕がこれまでに出会ってきたコンバッターツワモノをご紹介します!一応僕の中で、ひと月に1人は必ずツワモノを紹介するって決めているんですよ、気付いてました?笑
そんな7月を締めくくるコンバッターツワモノは、"OT夫妻"です!よろしくどうぞ♪
コンバット夫婦
先日の記事で「コンバッター同士の恋愛は難しい」とかボロクソに書きましたが、コンバット夫婦は存在します。https://combatcellist.hatenablog.com/entry/2019/07/08/234307
ボディコンバットを通じて夫婦になられた方々、元々ご結婚されていて一緒にボディコンバットを始めた方々など、コンバット夫婦はけっこういらっしゃいます。コンバットスタイルはそれぞれですが、今回ご紹介するOT夫妻は、出会ってきたコンバット夫婦の中でもかなりチームワークが取れているお二人です。
OTとは?
このOTとは何の略でしょうか?
おおた?オフィシャルトレーナー?
"Original-choleo Technicians"の略です。オリジナルコリオのテクニシャン、それがOT夫妻の異名です。(僕が勝手につけた
お名前の通りでして、オリコリテクニックが半端ないです。普段は2人ともおっとりしていらっしゃって、謙虚でステキな方なのですがコンバットになると豹変します。どっかで聞いたフレーズですね。←
オリコリが含まれている曲がかかると、打って変わって動作が激しくなります。なんというか、『ヘヴィメタのライブ』ってあんな感じなのかなーと思います。笑
で、これだけだったらオリコリ好きのご夫婦で終わってしまいますが、OT夫妻のヤベー点は他にあります。彼らは、日本のボディコンバットのムーブメントを起こしたのです。
BC62-7の謎とは
BC62-7 Let the Beat Go
いきなり話が変わりますが、この曲はムエタイの中でもかなりメジャーで人気曲です。日本のボディコンバットイベントとかでも、だいたいこの曲がかかるイメージがあります。しかし、僕は昔から
”なんでこの曲そんな人気なの?”
と思っていました。といいますのも、僕はこの曲がそこまで突出した特徴のある曲だとは思えなかったのです。新しいコリオが出てくるわけでもなし、変わったコンボが出てくるわけでもありません。ちなみに言いますと、その前のBC60やBC61のムエタイでは、スーパーマンパンチやらジャンプニーなど、特殊な動作とコンボが出てきて僕の中では神曲になっているのです。これらとBC62-7を比較すると、どうして人気が出るのかが皆目見当がつきませんでした。
しかし、この前OT夫妻と飲んだ時にとんでもないことを聞き出しました。
文化を作った男
OT夫「昔BC62-7でさ、オレがクラスでバッカみたいに盛り上がったら、他の人にも熱狂が伝染しちゃったんだよね。そしたらなぜか次から”盛り上がる曲”っていう位置づけになっちゃったみたい笑。そうしたや、今じゃなんかテッパン曲になってるじゃん、笑うよね笑」
いやいや、マジかよ。原因がこんなところにあったなんて思いもしませんでした。
熱狂は電波するとか、ビジネス書とかの話だと思っていました。しかし、OT夫妻のコンバットを見ていると、その熱気が他の方にも伝わっているのが分かる気がします。僕もそういうコンバットが出来たらなぁと、つくづく思いました。
それではまた明日ー♪