それでも、オレはコンバッター

自称・世界一ボディコンバットに愛されている男が、ボディコンバットに関するお得な情報と愛を発信するブログ

体験会最終日!!

皆さま、お疲れ様です!

ってか、僕もお疲れ様です!←

 

今日はNekton大船さんでの3日間連続レッスン体験会の最終日でした。3月にオーナー様とお会いしてから、企画して開催までなんとか漕ぎ着けました。会議室で健康系、しかもそんなエクササイズのイベントなんてやったことがないからどうなるか、、、と御心配されていたそうです。笑

ですが、ケガやトラブル等もなく無事に終了出来たのも皆さまのおかげです。本当にありがとうございました!

f:id:combatcellist:20190517225503j:image

でも今回のこのイベント、本当にやって良かったなとつくづく思いました。なぜかって、

3日間で様々な方と出会い、イベントを通して運動するキッカケを作ることが出来たからです

 

そもそもの話で

なぜ僕が、コワーキングスペースでレッスンやらイベントをやっているのかって前に話しましたっけ?重複になるかもしれませんが、ご説明します。笑

コワーキングスペースをご存知の無い方にご説明しますと、

大きな部屋を、たくさんの方々と共同で使うスタイル』のことです。テーブルや椅子も共用ですし、混んでいるから相席になることもしばしばあります。だいたいのコワーキングスペースには、Wifiが通っていたり、ウォーターサーバーやらコピー機なんかがあって仕事するには不便ない環境になっています。

 

コワーキングスペースの在り方って?

これは違うところのオーナー様が話されていましたが、「コワーキングスペースって思わぬところで人との出会いがあるのが面白いんだよ。例えば、隣の人が他の人と話していて、気まぐれでその会話に参加したら仕事が舞い込んできた!とかあるんだよね。」

そう、コワーキングスペースってそれくらい他人との物理的な距離が近いのです。

 

しかし日本人ならではの問題が

なかなか話しかけづらい!汗

これは誰しもがあると思います。そりゃあ会ったばかりの人たちの会話に突っ込むなんて勇気あったら、ナンパとか余裕で出来ますもんね←

なので、コワーキングスペース内はだいたい静かです。そういう落ち着いた環境が好きっていう方もいらっしゃるでしょう。

とはいえ、せっかくそんな色んな人たちが集まっているなら、お互い知り合えた方が良いこともあると思います。

 

Nekton大船さんで今回のイベントを開催したことで、普段話さない方々とお話する機会が出来ました。体重を久しぶりに測られた方、実際に動かれた方、皆さま最後に仰っていたのは『やっぱり身体って動かさないとダメなんだね』でした。笑

 

次のステップ

そして参加された方々が次に僕のレッスンを受けられた際に、運動の楽しさだけでなく、他の方々とも繋がってくれたらなと思っているのです。

そうして健康面に加えてその方の生活や人生も豊かになったら言うことありません。

 

まとめ

今日ダンくんのレッスンに行けば、きっとあの人いるだろうから参加しようかな!っていう状態にするのが今の僕の目標です★

明日はオーケストラ本番!皆さまも良い週末をー♪

体験会2日目ぇ!⇒ボディコンバットでバトるには

 皆さま、お疲れ様です!

はいはいはいー!コワーキングスペースNekton大船さんでのレッスン体験会も2日目でした!今日は昨日よりも多くの方にご参加していただきました♪

昨日は女性が多めでしたが、今日は男女共に半々でしたね。カウンセリングの後に実際に動いてもらうと、2-3分なのにもかかわらず汗がジトっと出てくるようで効果を実感していただけました!

f:id:combatcellist:20190516224151j:image

f:id:combatcellist:20190516224155j:image

バトってる笑

 

そういえば、ボディコンバットのクラスで"本当にバトル状態になる"ことがあるってご存知でしょうか?今日はチョこっとお話しします。

 

イントラとは基本バトル

 どういう意味かと言いますと、単純に『対面』でクラスを受けるってことです。笑

イントラと参加者の方は対面になりますので、鏡にうつったような状態になります。つまりイントラが左手のジャブを撃った時は、参加者は右手ジャブを撃つことになります。

 

え?そんなのは前に聞いたですって?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんてことで終わらせるわけないでしょう!

本当に「ボディコンバットでバトる状態」を解説しますね。

 

パワートラック2でも数曲

この見出しだけでピンと来た方は生粋のコンバッターです、おめでとうございます。パンチだけの曲、5曲目にあたるパワートラック2は時に『参加者同士が対面』になってクラスを進行するものがあるのです。曲をかける前にイントラさんが「はい、ここで半分にします」と参加者の列を両断します。それからは鏡の方向ではなく、参加者の方々は”お互いに向き合って”クラスを受ける態勢に入ります。

これなかなかレアな曲ですよ。いくつかパワートラック2から

例)

BC14-5 Big in Japan

BC33-5 Girlfriend など

 

対面トラックの醍醐味

それは何といっても、色んな人と触れ合う機会が増えることだと思います。対面クラスでは、ステップジャブや前移動などの”移動”系の動作がよく出てきます。イメージしていただきたいのですが、参加者同士が対面で、そのまま前に進むとどうなると思われますか?

当然ぶつかります、正確にはぶつかる寸前までいくこともあります。もうそうなるとメチャクチャ盛り上がるんですよね、「おいおいあぶねーよ!(喜)」みたいな感じです。これを1曲の中で何度となく繰り返しますので、色んな方と目配せしたり軽く挨拶したりできるのです。曲が終わったあとは近くの方とハイタッチしたりと、いい感じで後半に臨めるわけです。

 

まとめ

対面になったら拳で語れ、コンバッター!!

明日は体験会最終日、頑張っていきましょー♪

https://jmty.jp/kanagawa/eve-spo/article-d9du3

これさえ守れば誰でもボディコンバットが上手くなるコツ(パンチ編)

皆さま、お疲れ様です!

今日はNekton大船さんでレッスン体験会を開催しました!予想を上回る方々に参加していただき、嬉しかったです!

f:id:combatcellist:20190515234141j:image

f:id:combatcellist:20190516000156j:image

f:id:combatcellist:20190515234350j:image

ドヤ顔

明日もあさっても開催しておりますので、近隣の方は是非。https://jmty.jp/s/kanagawa/eve-spo/article-d9du3

 

そして、秋葉原ランパートさんでは常連の方とマンツーマンレッスン!普段と少し異なる曲をお披露目しました、サイドキック楽しんでいただけましたかね?笑

 

 

さて早速ボディコンバットの動作に関するご質問をいただきました。せっかくですので、これを拡張して記事にしちゃいます!笑

 

前提として

ボディコンバットに厳密な正しいフォームは存在しないと僕は考えています。人によってもパンチの打ち方なども千差万別です。あのトレーナーはこう言っていたけど、こっちのイントラは違うことを言っている、などはよくあります。ではその時にどうすれば良いのかと言いますと、『己のかっこいいと思うフォームを作る』これに尽きます。

詳しくはこちらhttps://combatcellist.hatenablog.com/entry/2019/03/16/220915

 

とはいえ、かっこよくやるにはいくつかコツがあるのも事実です。そこを解説してまいります。

 

手打ち

手打ちはうどんだけにしてほしいですね。よくあるパンチのパターンが、手打ちになってしまっていることです。

youtu.be

こちらはBodycombat65の動画です。映っているのはお馴染みコリオグラファーのダン&レイチェル、そしてブライアンです。この動画の1:31あたりを見ていただくとよくわかるのですが、ブライアンは結構手打ち気味です。手打ち気味ですと、全身を使えていませんので一か所に負荷がかかってしまったりといくつかデメリットが出てきます。Danとブライアンのフックを見比べるとと、見た目が全然違うことが分かるかと思われます。

 

こうした手打ちにならないためは、

1、パンチのスタートは足先から

2、拳ではなく肩を押し込むようにする

3、打点を気持ち上に設定する(顎ではなく鼻あたり)

この3つを試してみてください。

 

連動性

ところで、「歩く」動作は脚のみで行っていると思われますか?答えはNoです。

ジャブも同じでして、腕や肩がメインで動いていると思われがちですが、実は身体全身を使って技を出しているのです。ジャブを撃つ際に、その力はまず足先から始まり股関節⇒お腹⇒胸⇒肩⇒拳と流れていきます。これを意識するだけでもフォームがだいぶ変わります。

 

肩を押し出せ!

これは日本・ニュージーランドの師匠たちにも言われました。要するに、距離のある相手をノックアウトさせるにはより長いレンジのパンチが必要になるからです。その時に肩を押しだすことで間合いを詰めることが出来ますからね。また、腕だけでパンチを撃っていると心なしか貧弱そうに見えてしまいます。汗

肩からパンチを押し出すことにより、見た目的にもパワフルで且つ背中全体の筋肉にもさらに刺激を与えることが出来ます。

 

常に気持ち上を狙え

よくイントラの指示で「ジャブは顎を狙ってー!」とか言われますよね。これは間違いではありませんが、クラスを見渡しているとパンチの打点が顎よりも結構下がっている方が多いような気がします。確証はありませんが僕の考えでは、パンチを撃つ際に自身の顎を下げるため、それに伴って打点も低くなってしまっているのではないでしょうか?僕がそうだったので。笑

打点が低いと姿勢が低くなり、バテているように見えてしまいます。なので、ジャブクロスを撃つ際は鏡に映ったご自身の鼻あたりを狙ってみてください。これやるだけでもだいぶサマになるかと思います♪

 

まとめ

こういう質問最高です♪さらに技を極めたい方は、こちらもよろしければ是非一度!笑

https://fitnessdev.thebase.in/

レッスンをどう受けるか

皆さま、お疲れ様です!

すっごい!ついに初コメントが来ました!!マジで嬉しいです、nupibell様ありがとうございます♪皆さまも、当記事やボディコンバット、脂肪も燃やせる交流会に関してのご質問もしくは僕への愛のメッセージなどございましたらお気軽にどうぞ!

 

誉め言葉であるが、少し引かれている?笑

よく人から言われるのが「よく13年もボディコンバット続けられるね」というものです。まぁ単純に言えば好きだからなのですが、それでは簡単すぎますよね。←

長年自分でも不思議に思っていましたが、最近になってなぜここまでのめり込めるのか分かってきましたので、それに関してご説明していきます。

 

レッスンをどう受けるか?

ここで今回の記事のタイトルになります。皆さまは、ボディコンバットのレッスンをどのようにいつも受けられますか?

楽しく受けますか?好きな曲は全力でやり抜く?ストイックに追い込みますか?

そうです、参加者の数だけ、色んなスタイルがあるかと思われます。そんな中、僕はどうやって受けているのかといいますと、「何かしらの学びを得るため」に受けています。

 

毎回何かしらの学びがある

ボディコンバットに参加していると、どのクラスでも『学び』があるんです。たくさん見つかることもあれば、1つしか見つからないこともあります。具体的にどういう学びかといいますと、、

・自分のフォームについて

・周りの人々の反応

・イントラさんの指導法

などがメインです。イントラさんの指導法に関しては、カラーが出ますので本当に勉強になっています。そして、これらよりも大事な学びが僕にはありまして、、

それが「メンタル面の成長」です。どういうときにそれを学べるのでしょう?色んなシーン別で載せてみます。

 

*このジャブクロス、大振りだけどなんかかっこいい、採用!

⇒周りを気にせずに己のスタイルを貫く姿勢

*マジでもう動けない、、、これ以上足が上がらない時にもうひと踏ん張り

⇒己の中にまだ眠っている底力の発見

*少し力み過ぎてるから、力を抜いてパンチを撃とう

⇒時には冷静になることも大事

こういった発見がマジで毎回あります。しかもこれだけでは終わりませんよ。

 

これらを活用する

で、僕が好きなのはですね、ここで得た学びを人生にも活かせるってことです。上記の⇒太文字部分に関しては、ボディコンバットだけではなく人生や生活のあらゆるところでも同じことが言えます。仕事・人間関係・恋愛・生活・将来などにリンクさせます。そうすると、結構多くの部分で重なります。こうした部分が毎回発見できるなんて、ボディコンバットは本当に素晴らしいプログラムだと思います。

 

まとめ

人生で大事なことは、ボディコンバットが教えてくれる!

明日は体験会⇒脂肪も燃やせる交流会というハードスケジュール!頑張ってまいりましょう!

 

お前が感じるキツさとオレが感じるキツさは違う

皆さま、お疲れ様です!しこたま飲んで爆睡でした。

5/15(水)19時からは秋葉原ランパートさんにて「脂肪も燃やせる交流会」です!エントリー方法を変えました、こちらのフォームに記入していただくだけで受付完了となりますのでぜひご覧ください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSephJC43e40J_JuaiA-P-LEVyuoVTuR06RJXO6cJeuq4oSV9w/viewform?vc=0&c=0&w=1

 

先日、ふとしたことでBC9-4「Wakling on Sunshine」について語りました。その中で自分の中に湧いて出てきたのは『強度が低いのは、誰に対してもなのか』という疑問です。解説してまいります。

 

バックナンバー

そもそもの話で2000年初期に作られたボディコンバットは、今と比べると何が異なるのでしょうか?僕が独自に調べたところ、この3つが主な違いかと思われます。

*音楽のテンポが異なる(新曲は全体的に早いものが多い)

*コリオの手数が異なる(新曲は基本、動きっぱなし)

*独特の動きがある

 

コリオの手数

バックナンバー(BC20くらいまでのシリーズ)は、動きと動きの間に4カウントほど小休止が入ったりすることがあります。この小休止のおかげで、息を整えたり次の動作の確認をしたりすることが出来ます。

翻って最新の曲は、小休止を少なめにコリオが作られています。なので曲中は基本的には動きっぱなしになります。

 

ですが、一度よく考えてみてください。

これが作られた2000年頃に受けた人々にとっては、「新曲」なのです。当時の人々と今の我々の身体の違いにそこまで差があるでしょうか?そうではないと僕は思います。10年や20年そこらで身体の構造が変わったら、それこそ人類史に残っちゃうレベルの発見ですからね。笑

 

よくあるダメなやつ

仕事とか人間関係で悩んでいて相談すると、「まぁ、つらいかもしれないけどオレも頑張ったからさ。お前も頑張れ」とか「そんなのつらいうちに入らないよ!たるんでんぞ!」とかいう人いますよね。結局この人達も、その人のためを思っているようでその実何もわかっていないことがわかります。だって、その人のツライレベルは異なりますからね。

ツラさの度合いって、その人の人生経験や生活環境などで決まってくると思います。つらい環境に置かれていた人は、ちょっとやそっとじゃ落ち込まないかもしれません。ですが、温室育ちの坊ちゃまが社会に出た途端荒波に飲まれてポッキリ折られることもあります(筆者談、笑)

ボディコンバットも「初めての人も新曲の通しから始めればOK」みたいに言っていますが、運動をまったくしていない人がやり始めたときにはきついと思います。だって、普段からレッスンをやりまくっている我々にとってもきついんですから。笑

 

ですから、そういった人たちが無理なくボディコンバットのクラスに参加できるようにするため、まだまだバックナンバーには活用方法があると僕は考えています。こういうやつ

https://combatcellist.hatenablog.com/entry/2019/05/02/230944

 

 

まとめ

レーニングとしごき、思いやりと押し付けは紙一重

なかなかいい感じに締めることが出来た気がします。笑

今週もどうぞよろしくお願い致します!

母の日に捧げるボディコンバット記事

皆さま、お疲れ様です!

5/15は19時から秋葉原ランパートさんにて「脂肪も燃やせる交流会」です。

この交流会に参加されるメリットと致しましては、

*そこらのジムと同じクオリティのレッスン効果を得られる
*ダイエットに最適
*友達もできる
などです、お待ちしております!
https://jmty.jp/s/kanagawa/eve-spo/article-d9du3

 

さて、今日は母の日でした。母の日や母にちなんだボディコンバット記事書いちゃいます♪Scratch it, DJ!

 

ボディコンバットをオススメしたい方

これからお母さんになる、あるいはお子さんを産まれた方には是非受けていただきたいですね!これは僕の経験談ですが、前に働いていたスポーツクラブでもよくあったご相談が
「子供と一緒に遊んでバテないようにしたい」というものでした。お子さんは元気でしょうからいつまでも遊んでいたいのでしょうが、お母さんの方が体力が持たないなんてことがあるそうです。これを解決するにはズバリ「体力アップ」です。体力は大きく分けて身体的要素と精神的要素がありまして、筋力・敏捷性・持久性・パワー・平衡性・柔軟性・協応性が我々が動くために必要な身体面の要素です。これだけの要素を一気に向上させるのってなんだか大変そうな気がします。

でも、ボディコンバットならこれほとんど賄えます!笑

カバーし辛いのは柔軟性くらいでしょうか。これはストレッチやヨガのクラスに出たりして向上させましょう。では具体的にどういう効果が見込めるのかウチの母を例に話してみましょう。

 

母とボディコンバットの出会い

以前の記事で書いたように僕がジムに入会したのは母がキッカケでした。詳しくはこの記事https://combatcellist.hatenablog.com/entry/2019/01/28/225859

母は元々そのジムに入会しており、エアロビをメインでやっていました。ですがそれまでは僕が入会するまではボディコンバットはやっていなかったのです。僕が入会してボディコンバットを始めるようになりまして、母にも勧めたところこれまたどハマりしました。

まぁ、母の場合はボディコンバットというよりもそれを教えているイントラさんにどハマりしたと言った方が正しいでしょう。笑

 

母はお嬢様育ち

ちょっと重い物を運んだりするだけで根を上げてしまうような人でした。ところがボディコンバットを始めてからというもの、重い荷物や力作業もなんなく出来るようになったのです。

母は僕より少し遅くボディコンバットを始めましたが、それでも10年以上続いています。おそらくそれだけ続けたことによって、少なからず身体に影響が出てきたのではないかと考えています。筋トレしてないのに1つのプログラムだけでここまで効果が出るのは正直のところ、ビックリです。笑

 

まとめ

母は強し、ボディコンバットやるとさらに強く敵無しに。

また来週から頑張っていきましょー♪